中川作 煌 白二鋼水本焼 逆丁子 先丸柳刃包丁 神代楡柄
商品の寸法・重量
品番 |
実寸刃渡り(mm) |
全長(mm) |
総重量(g) |
1nks2n-300 |
290 |
450 |
220 |
1nks2n-330 |
320 |
480 |
260 |
商品仕様
刃 |
鋼材 |
柄 |
片刃
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白二鋼
|
黒檀八角柄
|
注意事項
- 使い終わった後は汚れを洗い落とし、水分を乾いた布で完全にふきとってください 。冷凍物にはお使いいただけません。
- 手作りですので 一本一本違います。 重量 長さは目安にしてください。:水牛は天然の素材のため 色が異なります。写真と同じではありません
- 在庫には細心の注意を払っておりますが、万が一在庫切れの場合にはメールにてその旨をご連絡させて頂きます。
商品概要
■ 鋼材 ■刃物鋼の定番の白二鋼を使用した本焼の包丁です。
本焼とは鋼のみを鍛造し鍛え上げられた和包丁の中で最高峰の包丁で鋭い切れ味と刃持ちの良さが特徴です。
堺を代表する鍛冶師、中川悟志氏による備前吉岡一文字で見られる逆丁子模様を水本焼きに取り入れた一本。
西日本では堺一文字光秀が唯一取り扱います。
■ 用途 ■
柳刃包丁は主に刺身を切るための包丁です。
もともとは関西で刺身包丁として使われていた包丁で、菖蒲の刃に形が似ていることから正夫(しょうぶ)と呼ばれることも有る和包丁を代表する包丁です。
刺身は引き切りで一気に切るため、刃渡りが長く、細身で、刃が薄く鋭いので切れ口がきれいに切れます。
刺身を切る以外にも皮を引いたりすることにも使用されます。
先丸とは、刀身の切先を反らせた包丁のことです。