「包丁」は日々の生活を支える実用的な道具であり、贈り物としても最適なアイテムです。
しかしながら、刃物であるために【切れる】という言葉から、祝い事には縁起が悪いものというイメージがあるかもしれません。
古来より刃物には「災いを断ち切り、幸運を切り開く」という意味があります。
刃物を贈ることは魔除けの役割を果たし、権威の象徴として神事や祭礼などの献上品にも選ばれてきました。
現代では開通式の「テープ鋏」、進水式の「斧」、結婚式の「ウェディングナイフ」、包丁式の「式包丁」等、お祝いの場に刃物は欠かせない存在です。
お手入れをすることで末長く使える包丁は、運命や未来を切り開く”縁起の良い贈りもの”として相応しい品物です。
結婚祝いなどで贈る方には、”切っても切れない良縁”のおまじないの意味を込めた、「碁石」もご用意しております。
包丁はあらゆるお祝いごとのプレゼントに選ばれ、皆様に喜んでいただけるアイテムです。
・結婚祝い
良縁を祝い、未来を切り開く縁起の良い贈り物として。
・母の日・父の日
日頃の感謝の想いを込めて、年に一度の贈り物に。
・新築祝い/引っ越し祝い
新居で日々活躍できる包丁をプレゼント。
・開店祝い
飲食店の新店祝いの御品に最適。
・新生活のお祝い
新しい生活、人生の門出を祝って。
お祝いの用途に合わせて、紺リボンをあしらったラッピングまたは熨斗包装をご選択いただけます。
日々の食卓を支えるために活躍する包丁は、あらゆる食材に使いやすい万能なものが好まれます。
家庭用の包丁で一番人気が「三徳包丁」。
一般的な刃渡りは18cm程でしっかりとした刃幅もあるので、肉・魚、葉野菜に根菜、果物などあらゆる食材を三徳包丁ひとつで切ることができます。
料理がお好きで、すでに使い慣れた包丁をお持ちの方には、用途別に使える専門包丁はいかかでしょうか。
世界にふたつとない特別な贈り物として、包丁の「名入れ」がおすすめです。
当店では包丁の名入れを無料サービスで承っております。
包丁の名入れの方法は2種類あります。
※いずれも手書きのため字体・文字のバランス等はお任せになりますのでご了承ください。
<タガネ彫り>
和包丁の刃、および洋包丁の口金に”タガネ”と呼ばれる先端のとがった金属の道具を金槌で打ち込み、力強く鋭い字体で名前を刻みます。
【リューター彫刻】
刃の表面を薄く削りながら、手書きで名前を彫刻します。
【無料特典】
・ラッピング包装
通常のギフトラッピングでは当店オリジナルの包装紙でお包みし、紺色のリボンをあしらいます。御祝用の熨斗包装も承っております。
【期間限定】 クリスマスラッピング
2024年 11/26～12/26の期間はクリスマスカラーの水引をお付けします。
・碁石
”切っても切れない良縁”の願いを込めた
碁石をご用意しております。包丁と一緒に碁石を添え、より気持ちの良い贈り物に。
・研ぎサービス券
当店でお買い上げいただいた包丁に、1回無料の「研ぎサービス券」をお付けしております。
切れ味が鈍った包丁、刃が欠けてしまった包丁
などのアフターメンテナンスを行っています。
【贈答用 桐箱】
特別な贈り物を演出するために、贈答用にも包丁の保管にも適した桐箱を販売しております。
（こちらの桐箱は三徳包丁、牛刀180mm、ペティナイフ用限定です）
