堺一文字光秀×WONDERWOOD MANAITA -贈るまな板-

一生使う包丁×一生使うまな板

 


堺一文字光秀は大阪難波道具屋筋で70年間、料理人の方、食文化とともに歩んできた包丁店です。
当店の包丁を末長く大切に使って頂きたい気持ちから、創業以来ずっと包丁の研ぎ直しサービス券を提供して参りました。

良い包丁の状態を長持ちさせるためには、良いまな板を使うことが重要です。
包丁の刃は食材を切るよりも、硬いまな板に当たる衝撃によって傷むことが多いからです。

国産の良いまな板を探していたところ、WONDERWOODの"MANAITA"に出会いました。
一枚板で作られた銀杏(いちょう)まな板は凛としていて、滑らかな木目に心を奪われます。

"日本の職人技を継承し、発展させる"という理念を持って、この美しいまな板を手仕事で丁寧に作る会社「WONDERWOOD
"日本の職人技で丁寧に作られた包丁を提供して、食文化の発展に貢献したい"
堺一文字光秀の信念と通ずる思いを感じ、今回のダブルネームまな板の販売が実現しました。

あらゆる物を容易に手に入れることができるいま、本当に必要な物は何なのか。
一生使う包丁に、一生使うまな板を。私たちの思いはつながっています。


 

いちょう"MANAITA"の良いところ




いちょうの木はまな板に求められる条件を多く満たすことから、
古くよりまな板材として親しまれ、特に和食の料理人に愛されてきた歴史があります。

 


優れた耐久性と抗菌性
油分を多く含むいちょうの木は水はけがよく乾きが早いため、菌の増殖を防ぎ清潔に使用することができます。


いちょう特有の"復元性"
使用を重ねる毎にまな板に刻まれていく刃跡は、まな板を洗う際に水に晒すことで
いちょうの木がほんのすこし膨らみ復元してくれます。
 



切れ味が良好
まな板表面はしっとりとした柔らかなざらつきがあるため、食材を切る際に食材や包丁が滑ることなく
細かな食材もしっかりと切ることができます。


包丁にやさしい
いちょうの木は特有のクッション性があるため包丁の刃が適度に入り込み、
包丁の刃こぼれや腕への負担を軽減してくれます。
無垢材ならではの心地よい音により、毎日の料理がさらに楽しい時間になります。


握りやすい長辺の曲面仕上げ
裏返す際に握りやすくキッチン台への吸い付きを防ぐために、上下の辺がなだらかな曲面に仕上げられています。
どんなキッチンにも美しく心地よく馴染む黄金比設計。
反りが出にくい厚みで、最大限に軽量化。木のまな板なのにずっしりとした重さがなく、取り回しがしやすいまな板です。



 

用途で選べる3サイズ展開


MANAITAはS・M・L と3種類のサイズがございます。

一番小さなSサイズ(W310×D190×H25mm)はA4用紙ぐらいの大きさです。
小ぶりなので狭いスペースでも収まりやすく、軽くて洗いやすいのも利点です。
ペティナイフで果物やパンをささっと切ったり、三徳包丁でにんじん・玉ねぎ・トマトなどの
野菜を切るのにも十分な大きさです。
 

中間のMサイズ(W360×D220×H25mm)はバランス重視の中間の大きさです。
家庭で一般的によく使用されるまな板の大きさで、日常の調理で活躍する万能サイズです。
ペティナイフ・三徳包丁はもちろん、牛刀210mmの包丁までゆとりをもって使用できます。
葉物野菜・肉に魚などあらゆる食材が収まって切ることができるサイズです。
 

一番大きいLサイズ(w420×D260×H25mm)はA3用紙よりすこし小さい大きさです。
大きな食材でも安心のサイズで、まるごとの白菜・キャベツ・大根、長いバゲットもまな板上に収まります。 ブロック肉や鯛などの魚をさばくにも安定感があります。
三徳包丁はもちろん、牛刀210mm~240mmにちょうど使いやすい大きさです。 大きくてもずっしりとした重さがなく扱いやすいのがMANAITAの良いところ。
あらゆる食材を受け入れるLサイズは、料理人の方への贈りものにも最適です。


 

まな板の削り直し無料サービス券

 


"MANAITA"の堺一文字光秀×WONDERWOOD ダブルネーム特典として、まな板の削り直しサービス券を
お付けしております。
通常有料(3000円)でのアフターサービスですが、大切に長く愛用していただきたいという思いを込めて、
1回分を無料で提供いたします。


日々の料理で刻まれる表面の傷やくすみが、削り直しをすることで見違えるようによみがえります。
メンテナンスができる道具を愛用することは、生活を豊かにすると信じています。


 

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70年以上プロの料理人を支え続けた、
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